トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LIFESTYLE

熊本地震を境に厳しい状況が続く馬肉料理店、通販事業立ち上げのためクラファンを実施

このエントリーをはてなブックマークに追加


熊本市の馬肉料理店「東京下町 梁山泊」は、熊本地震により予約や客足が戻らず厳しい状況が続く中、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、名物「花盛り馬肉丼」を全国へ届けるプロジェクトを、9月8日(火)より開始した。

熊本地震による見えない「二次被害」


7月28日(火)に発生した熊本地震から、まもなく2カ月。地震直後は被害の様子が連日のように報じられた。現在は街に少しずつ日常が戻り、観光や飲食を後押しする復興支援策も始まっている。

一方、建物に大きな被害がなく営業を再開できても、予約や客足が戻らず、売上への影響が続く飲食店があるという。復興が進んでいるように見える中で、今も続く、目に見えにくい「二次被害」だ。熊本市の馬肉料理店「東京下町 梁山泊」でも、同様の二次被害が続いている。

熊本地震を境に、予約がゼロに


今年6月、「東京下町 梁山泊」の名物「花盛り馬肉丼」が熊本公式ガイドブックに掲載された。掲載後は全国から予約が相次ぎ、1カ月に300件近い予約が入るようになったそう。7~12月まで、先々の予約も入っていたという。

ところが、7月28日(火)の地震を境に状況は一変した。キャンセルが相次ぎ、7~12月まで入っていた予約は、地震からわずか1週間ですべてゼロに。店に大きな被害はなく営業を再開できたものの、約2カ月たった現在も予約や客足は戻らず、開店休業に近い状態が続いているという。店が開いていることと、経営が回復していることは同じではない。

通販事業を新たな柱にするため、クラファンを開始

こうした影響を受けているのは、「東京下町 梁山泊」だけではないという。建物への直接被害とは異なり、外からは見えにくい。そこに、飲食店を取り巻く「復興の死角」がある。

そこで「東京下町 梁山泊」は、名物「花盛り馬肉丼」を全国へ届ける通販事業の立ち上げを決めた。来店だけに頼らない新たな販路をつくり、通販を復興の新たな柱にすることを目指している。

通販事業には、冷凍発送の体制づくりをはじめ、商品開発や包装資材、機材などの準備が必要となる。その第一歩として、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、「花盛り馬肉丼」を全国へ届けるプロジェクトを9月8日(火)より開始した。

クラウドファンディングは、インターネットを通じて、取り組みに共感した人から支援を募る仕組みだ。「東京下町 梁山泊」は、資金調達だけでなく、この取り組みを知ってもらい、新しい復興の形をともにつくる仲間とのつながりも、今回の挑戦の目的としている。

この挑戦が実を結び、通販事業が復興を支える柱として根づくことで、飲食店の新たな「復興の道筋」のひとつにつながることを目指している。

名物「花盛り馬肉丼」を全国へ届けるために、通販事業を立ち上げる「東京下町 梁山泊」の挑戦を応援してみては。

■東京下町 梁山泊
住所:熊本県熊本市北区山室1-1-75

東京下町 梁山泊 Instagram:https://www.instagram.com/tokyo_shitamachi_ryozanpaku/

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:【熊本発】予約ゼロから夫婦2人で挑戦!花盛り馬肉丼を全国へ届ける発送プロジェクト

(yukari)

最新情報をXで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事